私も年をとったせいか、もうあんまり音楽にのめり込むということがなくなり、たまにYouTubeで昔の音源をひっくり返して聴くことくらしかしなくなりました。なんだかちょっと寂しいことですが。そんな昨今、来生たかお氏のこの音源をたまに聴いてます。
若い人は知らないと思うのでちょっとだけ解説すると、来生たかお氏自身はシンガーソングライターで、ソロ活動する一方で自身の曲を他のアーティストにも多数提供しています、上の音源はそれをセルフカバーしたもの。
作詞は大抵実姉の来生えつこ氏で、このコンビで80年代に多くのヒット曲を生み出しました。詳しくはWikipediaをリンクしたのでそちらをご覧下さい。
それにしてもこの人の書く曲って、どうしてこうもマイナー調の曲が多いんだろうと思いつつも、そこが私の琴線に触れる部分でもあり、また年をとって昔の事の全てが思い出補正され、聴いていると本当に泣きそうになります。この音源の中で一番好きなのはやっぱりセカンドラブかな。あと当時はあんまり好きではなかったシルエット・ロマンスも改めて聴き直すと凄くいいです。
で、話のは物凄〜〜く変わるのですが、姉の来生えつこ氏について調べていたら、たかお氏以外にもいろんな一人に詞を提供しているのですが、その中のひとつに、この曲があることを知りビックリしました。
シルエットロマンスとのギャプがあり過ぎだろうって。(笑)
終
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