おっさん天国 物欲の泉

日々物欲にまみれ、煩悩の海に溺れて暮らすおっさんがおススメしたい、あんな物・こんな事をご紹介いたします。

見逃したけど

 

この番組、ついつい見逃したんですけど、便利なもんで今はネットで見逃し配信があるんで、それを途中まで見ました(後半は寝落ち)。

今どきはコンプライアンスの関係で、こういう番組はもはや作れなくなってるみたいですが、つくづくと思ったのはそれ以上に「この番組って金と時間かかってるなぁ・・・」と。今のバラエティ番組って、

 

①芸人さんとかタレントさんをスタジオのひな壇に座らせて、VTRを見せて面白いコメントをさせるトーク番組や情報番組

 

②スタジオにタレントさんを集めてやるクイズ番組

 

③タレントさんが最低限のスタッフを引き連れて街中を歩き、料理屋さんで食レポさせるみたいなの

 

みたいな、要するに時間とコストをかけない安直な番組ばかりになってしまいました。どこのチャンネルでも似たような番組ばかりやってるし、目新しさは基本ゼロ。そりゃテレビ離れも進むわけです。

 

子供も頃はドリフを見てただゲラゲラ笑っていただけですけど、今それなりの年になって思うのは、たかが10〜20分くらいのコントをやるのに、念入りな打ち合わせとリハーサルもやって、一回こっきりのセットをそのためだけに作り込んで、出演者の衣装やメイクもちゃんとやって、しかもそれを毎週お客さんを入れた会場から生放送してたとか。なんなんですかね、このお笑いに対する熱量は。

 

見逃し再配信はもうちょっと見られるみたいですから、寝落ちしてしまった後半を近々見る予定です。オジサンにとっては最高の酒の肴になりそうです。同世代の皆さんも是非どうそ。

 

 

www.tbs.co.jp

 

 

 

 

 

 

懐かしのコッキーポップ

この間の日曜日になんとなくマリンパル(コミュニティFM)を車の中で聴いてました。かかっている曲が今どきヒット曲とは真逆の、なんていうか80年代のお涙頂戴的なマイナー調フォークみたいな曲っていうか、小椋佳がちょっと入ったような曲ていうか(笑)。間違いなく現代のナウなヤングは250%聴かない曲だったので、「なんだこりゃ?」と思いつつ、いったい誰の何ていう曲なのか謎解きをするようなつもりで聴いておりました。曲が終わりアーティスト名と曲名を聴いても誰だかさっぱりわかりません。因みにアーティスト名を記憶しておいて、さっきYouTubeで検索をしたらその曲が出てきました。

 

youtu.be

 

80年代的と思ったのも当然で、この曲って1982年の作品らしいです、なにしろこの頃の私はテクノ少年&自意識過剰な厨二病全開のアホアホチューボーでしたから、こういう叙情的な曲を極度に嫌っておりました。ですから例えその頃聴いていたとしても、「フン!(怒)」てな感じで右から左へ聴き流していたんじゃないかと思われます。因みにググったところ

 

1982年発売。

作詞:小林良広/作曲:彩。

第23回ヤマハポピュラーソングコンテストで入賞を果たした作品

 

とのことで、時期的には《あみん》がポプコンでグランプリを取ったときの曲みたいです。へぇ~なるほどなるほど。

いやいやこの曲については別にどうでもいいんですが、問題はこの曲を紹介していたパーソナリティの方なんです。

 

年配の方みたいなんですけど、結構なダミ声・・・失礼、結構なハスキーボイスで、最初は本当に誰だかわかりませんでした。そのうち番組のジングルみたいなのがかかって、

 

 

大石吾朗

 

 

なんて言葉が出てきて、おじさんはオシッ◯をチビッちゃうくらいビックリしました。「えっ、あの大石吾朗!?」って。

 

 

 

 

その時分(1982年)の私は、SBSラジオで毎週木曜日《ビートたけしのオールナイトニッポン》聴いてました。オールナイトニッポンが始まる30分前に、《コッキーポップ》って番組があって、その番組が始まるまではバキバキに気合が入って起きてたのに、あの眠気を誘うような大石氏の語りと、彼の紹介する曲のせいで何度寝落ちしたことか。当時の静岡県ではオールナイトニッポンの2部は放送していなくて、1部が終わるとそこから番組名は忘れましたが、トラックのドライバー向けて怒涛の演歌メドレーとなり、その演歌で目が覚めては、「ぬぉぉぉぉ〜聴き逃したぁ。おのれ大石吾朗めぇぇぇ!!!」と何度恨んだことか(笑)

 

その大石吾朗氏が令和の御代にまだラジオでパーソナリティをやっていて、番組までもっているとは知りませんでした。またこの日にゲストで出ていたのがテレビジョッキーでお馴染みの《相本久美子》さんということを知るに至って、

 

 

「どこまで昭和なんだよ!」

 

 

とツッコミを入れつつ、どこか心が暖まる感じがしたのであります。

 

まあこれも何かの縁なので、氏の番組を紹介して今回はここまでとさせていだだきます。

 

musicbird.jp

 


ポプコンとかそういうのが好きだった世代の方は聴いてみるといいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パエリ焼きそば

 

富士宮やきそばに〝進化形〟 その名も「パエリやきそば」 商店主ら組合が新味開発
長らくB級グルメ界の中心にいる「富士宮やきそば」に〝進化形〟誕生の兆しが出ている。その名も「パエリやきそば」。スペイン料理の代表格パエリアのように魚介のうまみを押し出す一皿を、富士宮市の商店街の店主らでつくる企業組合「食のひらめき会」が開発した。増田恭子代表(75)は「慣れ親しんだソース味に変化をつける新提案」と、富士宮の新名物へと名乗りを上げる。
パエリやきそばは、富士宮やきそばの定義でもある市内4社製造の硬い蒸し麺を使用する。麺を炒める過程で、イカやエビなどの魚介とトマトでとったスープ、サフランを加え蒸し焼きにし、レモンをさっと搾って仕上げる。魚介の深い味わいが強く主張し、ほどよい酸味とスパイスの香りが食欲をかき立てる。
 開発のきっかけは、同市が東京五輪で空手スペイン代表チームのホストタウンを務めたことだった。増田さんは同国カタルーニャ地方のパスタ・パエリア「フィデウア」から着想を得たという。富士宮と同国の友好の証しとなる商品開発に向け、ひらめき会は昨秋から焼きそばとの親和性について研究を重ねてきた。

 

こういうのを《魔改造》って言うんでしょうね。日本人が得意なヤツ(笑)。機会があったら食べてみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸楽苑、お前もか!


ossan1967.hatenablog.com

 

 

■新商品情報
■メガたんめん
価格  :990円(税込)
販売期間:2024年9月11日(水)から期間限定

 

 

食べたことがないので味の方についての言及は避けることにしますが、写真を見た感想を一言言わせてもらうと・・・

 

 

足りない!!!です。

 

 

メガを謳うのであればこれくらいやってくれないと。因みにこれ↓は《単なる野菜マシ》です。

 

ossan1967.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラガの幼虫(昆虫天国)

グロ注意!!!

 

大事なことなのでもう一回

 

グロ注意!!!

 

虫とか嫌いな人は

絶対に見ないで下さい!

 

以上の点ふまえて・・・・

 

 

昨日9月14日のこと。毎朝のルーティンで玄関先で飼っているメダカ君達に餌をあげておりました。その脇に亡義父が植えたモミジの木がありまして、何気にそのモミジの幹をながめていると、なにか異物のような物が大量に貼り付いていることに気がつきました。よくよく見てみるとカメムシ君の大群!!!(@_@)

 

 

 

 

 

間違いなく20匹以上はいます。

 

マジか!キモ!!!

 

最近やけに目にすると思ってたら、こんなところに集まってたのかと思い、写真を撮ろうとフェンスに手をかけた瞬間ピリッと来ました。

 

 

「うわっ、何だ!!!」

 

 

フェンスを見てみると、そこにはアイツがしれっと存在しておりました。

 

 

いわゆる《イラガ》の幼虫です。何年か前にもコイツがモミジに大繁殖したことがあったので、もしやと思い注意して葉っぱを観察すると、いるわいるわで今年も大量発生しておりました。

カメムシはまあ気持ち悪いとか臭いとかそのレベルで済みますが、イラガの幼虫は人を刺すので、家に来たお客さんに被害が及ぶとマズいということもあり早速駆除を開始しました。

 

殺虫剤をモミジ全体にプシューとやったところ、まるで雨粒が落ちてくるようにポタポタと路上に落ちてくるイラガ君。しばらく放置するとこんな状況になりました。おっとその前にもう一回このことは書いとかないと。

 

 

グロ注意!!!

 

虫とか嫌いな人は

絶対に見ないで下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっとですが数えたところ、その数100匹以上。文字を毛虫の色にしてみました(笑)。

 

出かけていた嫁が丁度帰って来たので現場を見せたところ、「早く処分して!!!」というので、箒で掃いてチリトリに集めたところ、こんな感じになりました。

 

 

 

 



 

どおりでモミジが枯れてるわけだ。

 

 

 

 

 

皆さんも刺されないように気をつけて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オッサンの推し活

 

このブログにおいては政治・宗教・ネガティブな書き込みは極力しないように心掛けておりますが、今回はちょっとだけ政治的なことを含めて私の推し活について書いてみようかと思ってます。

 

まずは自民党総裁選の件です。皆さんご承知の通り、今回の総裁選には今までになく沢山の人が立候補しているようです。私は自民党員ではないのでこの総裁選には参加することは出来ません。でも現状自民党総裁=日本国総理大臣なので、誰になるのかはやっぱり興味のあるところであります。なってはいけない人が国のトップになると、本当にエラい目に遭うということを10年くらい前に経験してますから。特に誰の事とは書きませんが。

で、今回の総裁選に関して私が一番いいなと思うのはこの人ですね。

 

youtu.be

 

記者との受け答えを聞いていて、「物凄く頭のいい人だなぁ。」と感心しました。党員ではありませんが私的にはイチオシです。

問題はこの会見をT◯Sの《ひ〇お◯》でやってた時に、政治評論家センセーが個人的な見解で点数をつけ、半ばネガキャンしてるのには呆れて開いた口が塞がりませんでした。こういうのを洗脳というんだと思いますがね。

候補者の人と政策を公平に報道して、後の判断は見ている人に任せるっていうのがマスコミのあり方だと思います。さすが《サ◯デー◯ーニング》なんて番組を令和の今も放送し続けてている◯BSだけのことはありますね。まあ是非はともかく、TB◯が高市早苗さんみたいな政治家を嫌うのは当然と言えば当然のではありますが。

 

さて推し活と言えばもう一人。今私が推しているのはこの人。牧村一穂さん。

 

 

 

他県の方には馴染がないとは思いますが、K-MIX(静岡県のFM)でパーソナリティをやってる女性です。

慶応大学卒の高学歴に加えてこのルックス、それだけでも充分人生勝ち組なのに、それに加えてトークのはしはしに感じられるオタク臭(笑)と、番組内でのくだけっぷりが最高です。バカボン鬼塚氏との絶妙な夫婦漫才(笑)は、高田文夫氏と清水ミチコさんのトークに通じるものがあり、毎週水・木のK-MIXのムーブ・オンの放送が楽しみです。今はラジコとかを使えば静岡県でなくても聴くことが出来るので、時間に余裕がある方は聴いてみては如何でしょうか。

因みに牧村一穂さん、好きな居酒屋メニューは《あん肝》らしいです(笑)

 

インスタもあるでよ〜(古!)

www.instagram.com

 

 

以上がオッサンの最近の推し活です。ご静聴ありがとう御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厄除け団子

静岡県民なら誰もが知ってるというか、一度は食べたことがあるであろう、法多山の厄除け団子なんですけど。

知らなかったです。法多山の厄除け団子ってこういうの↑だけかと思ってたら期間限定商品があったり、現地でしか食べられないかき氷が乗ったバージョンがあるんですね。

www.hattasan.or.jp

 

 

 

 

 

 

個人的には秋から発売される栗バージョンが食べてみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトリ?

 

某サイトで画像を見て「このTシャツ欲しいな。」と思ったら普通に売ってたwww

 

 

 

 

 

 

 

ペルティカ

 

すかいらーくグループの新しいタイプのお店がオープンしたらしいです。と言っても静岡じゃなくて東京の小平のお話です。なかなか雰囲気がよさそうなお店ですね。

是非静岡県(中部)にもお店を作って下さい。心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 

 

 

一番くじ ザ・ファブル

 


 

これはまたシブいところに目をつけたなぁ。コンビニで見かけたらやってしまいそうです。問題は仮にA賞が当たったとして、どこに置くよこんなの。

 

 

 

こっちの方がまだいいか。

 

 

う〜ん、でもこれが一番実用的かな。

 

 

とりあえず一回やってみようかしら。