おっさん天国 物欲の泉

日々物欲にまみれ、煩悩の海に溺れて暮らすおっさんがおススメしたい、あんな物・こんな事をご紹介いたします。

大阪(USJ)・京都旅行(その2)

旅行二日目であります。

 

この日は午前中おたべの工場へ行き、生八ツ橋作りの体験・工事見学をしたのち、午後から東山方面の散策をすることになってました。

おたべの工場へ行くのは10時30分。ホテルから工場までは車で15分ほどなので、朝はゆっくり過ごすことにしたのですが、せっかくなのでホテルの周り軽くを散策することにしました。時間にして30分ほどでしょうか。流石というのか、その短い時間でもいろいろと面白い景色がありましたので、まずはその写真を貼り付けておきます。

 

土地柄でしょうか(笑)

 

町家と太いダクトの対比が面白い。改装前の空母加賀か!わかりずらくてすいません。

 

時間になったのでおたべの工場へ行きました。ここへは8年前に社員旅行で来たことがあり、男の私でも割と楽しかったので、お菓子作りが好きな嫁をいつか連れてきたいなあと考えていた場所でした。ただその時と今回ではコロナ禍を挟んで少〜しマイナーチェンジをしていたので、まずはその点を箇条書きにしたいと思います。

 

①前は生八ツ橋の生地を作るところからスタートしました。でも今回はそれはなしで、生地の成形と味付け・餡を挟む作業だけ。

②ガラス越しに工場見学もしました。前回はそのガラスに窓があり、そこから作業員の方が出来立ての八ツ橋を出してくれて、それを試食することが出来ました。時期的にわらび餅の生地のヤツで、まさか出来立てをもらえると思ってなかったのと、わらび餅の生地が美味しかったのでビックリした記憶があります。でも今回それはなくなってました。そもそもガラスに窓も無くなってましたし。

③八ツ橋を作り終えたあと、前回はお茶を飲みながら出来立ての八ツ橋を食べる時間がありました。でも今回はパックに入れての持ち帰り。

 

今回初めての嫁や娘は満足していましたが、2回目の私的にはその点かなり残念で、満足度は前回比60%くらいでしょうか。でもまあ嫁と娘は楽しんでくれたみたいなんで、それでよしとしましょう。それにおたべさんはおたべさんの事情ってもんがあるんでしょうし。

で、このあと工場併設の売店でお土産をガッチリ買い、東山へ向かいました。

 

娘のハンパない不器用さに呆れました(笑)

 

 

東山では時間の関係で、清水寺への参道と三年坂のみを歩くという、なんとも罰当たりこの上ない散策をしました。(笑)

それにしても・・・・・凄い人でした。

しかもなんという外国人の数。マジで日本人より外国人観光客の方が多いんじゃない?って感じで、東山の極めて日本的な景色と、そこを飛び交う英語・中国語・韓国語、あとよくわらからない言葉(笑)に頭がクラクラしました。

 

 

本当は東山で食べ歩きをしようと思ってましたが、あまりの人の数と暑さでやられてしまい、早々に静岡へ帰ることにしました。滞在時間は1時間ほどでしょうか。結局昼食は帰りがけに寄ったマックのドライブスルーだったっていう(笑)なんなんでしょう我が家は(笑)

そんなこんなで、夕方には静岡に帰って来て、家で《どうする家康》を見て、《一人反省会》という名の晩酌をしておりました。

まあ怪我も病気も事故もなく、無事に帰ってこれたので、それですべてよしとしたいです。

 

 

 

おまけ。東山で見かけたMKタクシー(!)これも土地柄か。

 

今回は広告が多めです(笑)