おっさん天国 物欲の泉

日々物欲にまみれ、煩悩の海に溺れて暮らすおっさんがおススメしたい、あんな物・こんな事をご紹介いたします。

アイフォン壊れた その1

このサイトでは極力ネガティブなことを書くのはやめようと思ってたのですが・・・

まあ提案というか、情報の共有っていうようなポジティブな考え方で受け止めて下さい。

 

 

先週末のことですが、娘(中1)の使っているアイフォンが壊れました。買ってからまだ1年半くらいなのに。

ディスプレイをタッチしてもまったく反応せず、強制再起動をかけてもダメ。そのうち充電が切れてきたので、充電をしようと思っても充電すら出来ません。

ぶっちゃけ心当たりがいくつかあって、彼女のアイフォンの使い方があまりに雑なので、「そんなことをしてたら確実に壊れるぞ!」と口を酸っぱくして言ってたのに、まるっきり聞く耳を持たなった彼女に全責任があると思います。決してアイフォンが悪いってわけじゃありません。またその話をしている時、「壊れても次は買わないからな!」とこれまた散々釘を刺していたにもかかわらず、いっこうに使い方を改めませんでした。壊れた日の前日くらいに何回目かの同じ忠告をした矢先だったので、「言わんこっちゃない!」というのが正直なところです。あんな使い方をしてたらアイフォンだってアンドロイドだって確実に壊れます。

まあそれはそれとして、スマホがないと彼女はもちろん、我々親の立場でもいろいろと不便なことも多く、修理することを前提で本当はすべての手続きを彼女にやらせるべきところですが、基本自転車しか足のない未成年の娘にそれをやれというのも土台無理な話です。仕方なく私がキャリアに出向き相談をしたところ、「こちらでは修理を受付られないので、〇〇区の☓☓☓ていうショッピングモールにある▲▲▲に持ち込んで下さい。」などというつれないお返事。またそのついでに駅前にあるアイフォン専門の修理屋さんがあることを思い出し、そこへも行きましたが、気が遠くなるような金額を提示され、そのセンは完全に諦めました。で、その足でキャリアに指定されたお店に行ったものの、アイクラウドとパスワードがわからないと修理に回せないという、これまた釣れないお返事第二弾を頂戴するハメに。それを娘に電話で伝えたところ、アイクラウドは思い出したものの、パスワードがわからないというので、事態は完全に暗礁に乗り上げてしまったのです。店員さんはとても丁寧に対応してくれましたが、結局「ここに連絡をして下さい。」とアップルのコールセンターみたいなところの紙を一枚渡され、その日はそれで終わりました。

 

 

 

ということで今回の記事は長くなりそうなので、今回はここまでにしときます。