この間某所でこんな広告を目にしました。この時計、シンプルで凄くいいですね。欲しくなりました。
実は私スケルトンマニアでもありまして(苦笑)、その点も私の物欲を妖しくかき乱します。。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
年を取ったせいかゴテゴテと飾り立てたものよりシンプルなものが好きになりました。
ン十年前の高校生の時、私は吹奏楽部に入ってまして、練習の合間に指導してくれた先生がこんな話をしてくれたのを今でも覚えてます。
「若い作曲家はとにかく譜面を音符で埋めたがる。でも年を取った人の譜面は(譜面を見せながら)こんな具合でスカスカだ。」だいたいこんな内容でした。その言葉の意味が今は何となくわかります。
例えばスーパーカーのフェラーリもこのあたりのデザインが個人的には最高だと思ってます。
古典的と言えば古典的なんですが、シンプルで凄くキレいだなと。なにしろ最近のはこんな感じですから。
なんかちょっとやり過ぎじゃないかと。
安全性とか機能性とかの理由で、昔のままのデザインではもはや車を作ることが出来ないことは理解しているつもりです。でもここまでくるともはや《デザインの為のデザイン》のような気がして、例えこの車を買うお金があったとしても、私は200%買わないと思います。
話は変わりますが、この間ロッキー2000GTのことについて書きました。
彼らには是非この勢いでヨタハチを作って欲しいです。ベースはなんでもいいので、とにかくあの格好を再現してさえくれればそれでいいです。
出してくれたら田畑売っ払っても買うと思います。田畑ないけど(笑)そのくらいの勢いでってことです。
あっちゃこっちゃと脱線しまくりでしたが。話を元に戻します。アディダスのこの時計、もしかしたら買うかもしれません。そしたらまたブログのネタにするつもりです。その時はお付き合いいただけたら幸いです。
終