やっぱりなという感じです。だいたいこのテの詐欺ってパターンが決まってるので、最近はすぐにわかるようになりました。
1・自分(私)の名前が書いてない。
2・住所とか自分を特定する記述もない。
3・解約とか違約金とか延滞金などという脅しの文字がある。
ネットで調べたらやはりフィッシング詐欺でした。でもこういうのに引っ掛かってしまう人が一定数いるんだろうなと。
今回の件に限った話ではありませんが、解約とか違約金、或いは延滞金とかって場合、ちゃんとした会社なら普通手紙とか封書で文章を送ってきますよね。アナログっちゃあアナログですけど。
昔聞いた話で記憶がうろ覚えなんですが、江戸時代は人を騙した者に対する刑罰はとても厳しかったそうです。こういう詐欺はもっと刑罰を厳しくしないと、いつまで経っても無くならないと思います。
パーティーやって裏金を作ることに熱心なセンセー方には、もうちょっとちゃんとした仕事をやって欲しいものです。