子供の頃（昭和）見たアニメのエンディングテーマについて書いてみようと思います。
今どきの夕方のテレビ番組は、主婦の皆さんに向けての情報番組が多いように思います。グルメとかちょっとした旅番組とか。夕食の支度をしながら流し見すをするような感覚でしょうか。でも我々の年代は子供の数が多かったので、夕方４時くらいからニュースが始まる６時くらいまでは子供向けアニメ（再放送）が毎日放送されてました。もう巨人の星とか何回見たかわかりません。あとはキャンディキャンディとか、はいからさんが通るとか、エースをねらえ！とか・・・それって女子ものジャン！と軽くボケたところで、本題に入ります。
そういうアニメには当たり前ですが、オープニングとエンディングのテーマ曲があるわけです。だいたいパターンが決まっていて、オープニングが派手にジャジャーンとやるのに対して、エンディングがよく言えばしっとり、悪く言うとマイナー調の曲が多かったりするんですけど、そこが逆に私のマイナー魂に刺さりまくるんです、ハイ。オープニングが派手であればあるほど、エンディングのマイナー調の対比が面白いというんでしょうか。
というわけで、今回は私が好きなエンディングテーマ曲をいくつか御紹介したいと思います。
まあまずはベタなところでルパン三世のエンディングです。
ルパン三世といえばラブスコールも外せません。今流行りのシティ・ポップスぼい感じがいいですね。
今は亡き母が「この曲はいい。」って言ってたのを覚えてます。
タイガーマスクが放映されていた時代は、まだ戦後を引きづっていたんだなぁと感じる映像です。
エンディングテーマといえばこれも定番ですね。今思うとずいぶんと大人っぽい曲でした。
オープニングの能天気さとは真逆なところがいいなと。
北斗の拳２の方。一般的にはクリスタルキングの方が有名なんでしょうけど、私的にはこちら。てかよく考えたらこれは《子供の頃》じゃなかった🙇♂
アニメじゃないけど。前の仕事を辞める少し前、この曲が頭の中でずっと流れてました。なぜだかはわかりません。
仮面ライダーもエンディングの方が好きです。
まっそんなとこです。また何か思いついたらやるかもしれません。
終
