家に帰ったらワイフの機嫌がやけにいい。
マスクが買えたから。１時間２０分並んだらしいです。
４年前某所に書き込んだ文章です。「あれからもう４年経つんだぁ。」と驚いてしまいます。ついこの間のことみたいに感じる一方で、「それにしてもあの騒動はいったいなんだったのかな。」とも思います。
コロナ自体は無くなったわけではありませんが、５分類になって以降はビックリするくらい話題にならなくなりました。でも依然として夏でもマスクを着けなければならない場面もあり、面倒臭がりの私などは少々ウンザリしております。「妙なことが定着しちまったなぁ。」と。
いつになったら完全にマスク無しで生活出来るんですかね。ひょっとしたら私が生きている間は無理かもしれないとすら思う今日この頃であります。
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うちの近所でもボチボチ桜が咲き始めました。この写真は月曜日４月２日に撮影したものです。桜のピークは今週末くらいかしら。でも確か週末に向かって天気悪いんですよね。やんぬるかなの心境であります。
さて、春と言えば我が家のメダカ君達も元気に活動を始めました。なんの防寒対策もしなかったのに、こうやって春まで生き残るなんて、人間様よりよっぽどメダカの方が逞しいです。
もしかして週末天気がよかったら近場の桜の名所へ行って、桜を満喫してこようと思っております。
亡くなった義父が大のベンツマニアで何台か乗り継いでました。本物を所有するだけではなく、ベンツのミニカーも買って専用のケースに飾り楽しんでいたようです。今でもそのコレクションは手付かずで残っているので、今回はその一部をご紹介させてもらいます。
それにしても良く出来てますね。自分も年を取ったら・・・・もう相当に年を取ってますが、こういうミニカーを集めるのも悪くないかなと思ってます。
終
なんというクオリティ。普段は仕舞いこんである私の《オタクアンテナ》が激しく反応し始めました。
朝夕バイキングプラン+温泉みたいなホテルがあるじゃないですか？
大江戸温泉物語とか伊藤園とか。
娘がまだ小さい時（小学校低学年）に、それ系のホテルニュー岡部さん（伊東）に泊まったんですけど、それ以来嫁がすっかりそういうのにハマってしまい、それからというもの静岡県内のバイキングプランのあるホテルへ、周辺の観光を織り交ぜながら、いろんな系列のホテルへちょいちょい泊まるようになりました。「その中で一番良かったところは？」って利かれたらですね。個人的には浜松の《ホテルウェルシーズン浜名湖》って答えると思います。
このてのホテルって、大抵《昔は人気があったけどちょっと前に廃業（倒産）・・・》的な古いホテルをそれ専門の会社が買収し、チョロチョロとリニューアルしてみたいなところが多いように思います。なのでみためキレイなところもありつつ、一方で簡単にリニューアル出来ないところに昭和な雰囲気が地縛霊のように残ってたりして、それはそれで昭和マニアの私的には嬉しかったりしますが、それはあくまでもマニア的(苦笑)にはって話で、一般のカタギの皆さんにしてみれば「ちょっと残念。」なホテルもままあったりするわけです。
でもウェルシーズン浜名湖さんは遠鉄グループさんがやっているホテルなので、
部屋オシャレでキレイ
温泉もキレイ、種類も多い
バイキングもそれなりに豪華で美味しい
で、かなりコスパの高いホテルでした。なにしろ浜名湖のそばにあるので周辺には観光スポットも多く、宿泊プランの中にはホテル横の遊園地パルパル（遠鉄グループ）の入場券付きのプランもあったりするんで、特に小さな子がいるお宅にはいいホテルなんじゃないかなと思います。
コロナ以降、子供も大きくなってきたしでこういうホテルに泊まることが無くなってしまいましたが、ここ最近は「息抜きにまた泊まりたいなぁ。」と思い始めてます。興味があるのは
シャトレーゼのホテル（石和）
とか
熱海のニューフジヤホテル
かなと。
いつ行けるのかわからりませんが、その時にはまたレポートをしようと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。
終
むか－しむかし。学生時代にドラムをほんのちょっとだけかじってたことがあります。そんな私が好きな（影響を受けた）ドラマーを3人ご紹介したいと思います。
１・村上ポンタ秀一
素人が聴いてもわかると思うんですけど、何て言うか言葉では表現しにくいんですが、独特のタッチの柔らかさというか、よくわからないフイルインとか(笑)。日本にはあんまりいないタイプのドラマーで、そこが変わり者の私的にグッときます。
２・湊雅史（元デッドエンド）
学生時代にこの人のドラムを聴いて、「凄いのが出てきたな。」と思うと同時に「こりゃ100年やってもこの人のレベルに届かないわ。」と悲しくさえなりました。ファイルインとか凄くセンスがいいし、それってライブなんかはほとんどアドリブなんでしょうけど、楽曲を壊すことなくさらりとカッコよくプレイしてます。
同時期にインディーズで活躍し、同時期にメジャーデビューした今や伝説となったあのバンドのドラマーより100万倍上手いと思います（個人の感想です。）
３・Jimmy Copley
なんだろう、上手いのは勿論ですが、聴いていて本当に気持ちのいいノリなんですよ。
この曲はアルバムでは日本人の有名ドラマーが叩いています。でも圧倒的にこのライブバージョンの方がカッコいい。アルバムの人は元々フュージョン系の人だから、ロックのノリじゃないんですよね。なんかこう、背筋伸ばして、にこやかにドラム叩いてるみたいな。やっぱりジムのドラムがこの曲にはよく合ってると思います。
それにしてもチャーの《Let it blow》は名曲だなぁ。チャーが作った曲じゃないけど(苦笑)。
まっそんなとこですか。
今の時代、この人達より上手いドラマーってアマチュアでも案外いるのかもしれません。でも結局のところ単純に上手い下手というよりも、楽曲の中でこの人達が作り出すリズムが自分の好みに合うかどうがが大事なんですよね。ドラマーが変わっただけでバンドの印象ってガラッと変わるもんですし。
私は今時の安直な打ち込みで作ったリズムってのが、どうにも性に合いません。安っぽくて薄っぺらな感じがするんでよ。そういうのを「それはそれでいいんじゃない？」って柔軟に受け入れることが出来ればもっと楽になるんでしょうけど、こらはもう元ドラマーの宿命だと思ってます。我ながら「自分って面倒臭いヤツだなぁ。」と。
というわけで、今夜も酔っぱらいの戯れ言にお付き合いいただきありがとうございました。
ここのところ雨ばかりで少々うんざりしております。そんな鬱陶しい雨の日に、特に春先の雨の日に聴きたくなる曲をご紹介します。
１・Close To You （The Carpenters）
言わずもがなの名曲。訳詞を見たら別に雨の日のことについて歌っているわけではなさそうですが、なんとなく個人的に雨の日のアンニュイ(苦笑)な昼下がりに聴きたくなります。
２・レイン・ドロップス（石毛恭子 ピンポンパンバージョン）
子供の頃（幼稚園）だった頃を思い出します。あの頃はノンキでよかった
と思います。
３・ル・デクラン（財津和夫）
中１の時だったでしょうか。財津和夫氏のWake Upのシングルを買いました。そのB面(苦笑)に入ってた曲。鬱になりそうな感じが素敵です(笑)。
４・The Other Side of Life（JAPAN）
中学生の時はまりまくったバンドでした。思春期だったんですね。(苦笑)
終
ファミマで売ってました。「どうなんだろう。」と興味津々であります。
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