makitaの掃除機 - おっさん天国　物欲の泉

５年くらい前ですが、うちで使ってたダイソンもどきのスティック掃除機が壊れました。一応国産だったし、もどきとはいえそこそこの金額だったにもかかわらず、２年かそこらで壊れてしまい、「困ったな・・・」と考えていたところ目にしたのがmakitaのコードレス掃除機でした。確か通販生活で１００００円くらいだったと思うんですけど、まあ次に買う掃除機までのつなぎ程度に考えて買ったのですが・・・いまだに我が家で大活躍しております。

この掃除機はかなり割り切った作りで、吸い込み口の構造がよく言えばシンプル。悪く言うと物凄く単純です。だから毛足の長い絨毯がひいてあるような豪邸(笑)では無力ですが、我が家のように基本フローリング、あとは畳の部屋みたいな家庭では何の問題もなく稼働します。また構造がシンプルなのでとても軽いです。非力な嫁曰く「軽いので掃除が楽。」らしいです。ただバッテリーがあまりもたないので、二階用にもう一台欲しいなとか思ってます。

話は変わりますが、makitaさんといえばガテン系の人たちが現場でよく使っている工具という面がある・・・というより本来はそちらの方がメインなんでしょうけど、基本的にはヘビーデューティーなイメージがあります。

過日、某所で見かけmakitaの自走掃除機はまさにそれを具現化したような掃除機で、そのあまりのごつさに、目にした瞬間ついつい笑ってしましました。