
先日またまたエムエムフーズさんに酒の肴を仕入れに行きました。今回はそれほど目新しいものはなく、いつものように豚タンとか鶏皮なんかをを買い、「これでしばらくは楽しめそうじゃわい、グワッハッハッハ」と一人悦に入っていたわけです。
ところが予定外というのか、こんなものが↑売ってたので、朝食べるトーストに乗っけてみるかと買ってみました。早速、翌日の朝食べてみましたが、普段食べるトーストが3倍くらい美味しくなっていて(個人の感想です。)、買ってよかったと心底思いました。問題は306gあるので、なかなか減らなそうってことです。賞味期限までに食べきれるか。アラ還フードファイターの威信にかけて頑張ってみます。(笑)
さて、話はコロっと変わります。エムエムフーズさんでとりあえず目当ての品物を買い終わって、店内をフラフラしていると冷蔵庫にはんぺん、全国的には《黒はんぺん》ってことになるんでしょうけど、それが売ってたので「今日の晩酌のアテにするか。」と買ってみることにしました。



黒はんぺん・・・、最近は割と全国的にも浸透しつつあるのかなと思いますが、静岡県の、しかも静岡市を中心とした中部地区ではんぺんといったらこのことを指します。だから《黒》と付けるのには少し抵抗があるんですけど、全国的にはんぺんといえばこちらの↓方なんで、
まあ「しょんねえら(仕方がないの意)」と思って割り切って使っております。
味的にはまあツミレみたいなもんです。
そう言えば小学生の頃なんですけど、学校から帰ってくると紀文さんが提供している土井勝さんの料理番組をやっていました。なにしろ無駄にアグレッシブな小学生だったので、料理とか特別興味はなかったんですけど、なんとなくその番組を見ていました。その中でこのコマーシャルが流れてまして、それを見て「こんなのはんぺんじゃねぇよ。」と思った記憶があります。
あと5年以上前のことですけど、横浜で開かれた某酒のイベントに参加した時のこと。主催者の方から「地元の食材で何かおつまみ的なものを用意して欲しい」というので、スーパーで黒はんぺんと醤油とチューブの生姜を買い、細かく切って生で食べてもらうことにしました。それをブースの横に置いて、お客さんに勝手に食べてもららうというご趣向です。そしたらなかには「餅?」なんて聞いてくる人もいましたね。その一方で三十代くらいの女性2人が「これいいですね。」とたいそう気に入って、時間内ほぼほぼうちのブースに貼り付いていたりもしました。もはやうちの酒のこととかどうでもいいような感じになっていたのには、もう笑うしかありませんでしたが。
さて話がだいぶ脱線したので元に戻します。家にかえってどうやって食べるのか考えたんですけど、結局はんぺんを袋から出し、オーブンで軽く炙って食べることにしました。時間的には裏表で約10分ほどでしょうか。コンロだったらもっと速かったんでしょうけど、まあ面倒臭かったんで。ちょっと焼きめが付くくらいで仕上げました。完成したのがこれ↓です。これに生姜醤油をつけて食べました。

いや〜久しぶりに食べたんですが、イイですねコレ。酒に合いますわ。もうこれをつつきながら永遠に飲んでられる気がします。で思ったのは、やっぱりこれには日本酒ですね。買い置きがなかったのでコーラ味の缶酎ハイを飲んだんですが、チト風情が足りないなと。(苦笑)
値段もこのご時世一袋100円で、懐的にもそんなに厳しくないし、これからちょいちょいコイツで一杯やろうかと思ってます。
他にも黒はんぺんはおでんの中に入れたりもするし、フライで食べたりもします。
静岡市の居酒屋さんでフライの盛り合わせとか頼むと必ず黒はんぺんのフライが入ってくるし、個人的にはそのフライが一番美味しい食べ方かなと思っております(個人の感想です)。
つうことで静岡に来る機会があったら黒はんぺんはお土産としていいんじゃないかと思います。スーパーとかで普通に売ってますし、値段も一袋100円くらいだし、いろいろと使い道もあるしで。観光地で買うとお値段はもっと高いので、出来ればスーパーで買うのがオススメです。ただ原料がイワシとか青魚とかそういうのですから生臭いのが苦手てな人には無理かもです(笑)。
終


