中年オヤジの哀愁を切々と歌うこの人達。ペーソスっていう歌謡グループなんですが、日頃より拙ブログをご覧いただいている善男善女の皆さんにしてみれば「誰それ?」て感じでしょう。某サイトでは彼らのことをこのように紹介しています。
ライター/イラストレーターとしても著名な“なめだるま親方”こと島本慶と、ギタリストの岩田次男によるデュオ。2003年、自主流通の1stミニ・アルバム『甘えたい』をリリース。この時点で2人は50歳を越えており、懐かしさすらを感じさせる歌謡曲風の楽曲を、強烈な哀愁で表現してマニアの心を掴んだ。以降、全国流通に乗せて作品を発表、ライヴ活動も行ない、大人の男ならではの世界観で、同世代はもとより一部の若者からも支持を得ている。
ペーソスを聴いてたのはもう15年以上前のことなので、さすがにもう活動はしてないと思ってました。メンバーももうそれなりの年齢なんで。でも調べたらまだ活動しているようですね。
てな流れで、久しぶりにペーソスを酒を飲みながら聴く事にしました。
ペーソスと言えばやはり《女偏(おんなへん)》です。
霧雨の北沢緑道
無職の女 初めて聞いたんですが、酎ハイ吹きました(笑)
本当は《甘えたい》を紹介したかったのですが、YouTubeに動画はなかったです。
ペーソス、同年代のサラリーマンの皆さんにオススメしたいグループです。
終