この間の日曜日になんとなくマリンパル(コミュニティFM)を車の中で聴いてました。かかっている曲が今どきヒット曲とは真逆の、なんていうか80年代のお涙頂戴的なマイナー調フォークみたいな曲っていうか、小椋佳がちょっと入ったような曲ていうか(笑)。間違いなく現代のナウなヤングは250%聴かない曲だったので、「なんだこりゃ?」と思いつつ、いったい誰の何ていう曲なのか謎解きをするようなつもりで聴いておりました。曲が終わりアーティスト名と曲名を聴いても誰だかさっぱりわかりません。因みにアーティスト名を記憶しておいて、さっきYouTubeで検索をしたらその曲が出てきました。
80年代的と思ったのも当然で、この曲って1982年の作品らしいです、なにしろこの頃の私はテクノ少年&自意識過剰な厨二病全開のアホアホチューボーでしたから、こういう叙情的な曲を極度に嫌っておりました。ですから例えその頃聴いていたとしても、「フン!(怒)」てな感じで右から左へ聴き流していたんじゃないかと思われます。因みにググったところ
1982年発売。
作詞:小林良広/作曲:彩。
第23回ヤマハポピュラーソングコンテストで入賞を果たした作品
とのことで、時期的には《あみん》がポプコンでグランプリを取ったときの曲みたいです。へぇ~なるほどなるほど。
いやいやこの曲については別にどうでもいいんですが、問題はこの曲を紹介していたパーソナリティの方なんです。
年配の方みたいなんですけど、結構なダミ声・・・失礼、結構なハスキーボイスで、最初は本当に誰だかわかりませんでした。そのうち番組のジングルみたいなのがかかって、
大石吾朗
なんて言葉が出てきて、おじさんはオシッ◯をチビッちゃうくらいビックリしました。「えっ、あの大石吾朗!?」って。

その時分(1982年)の私は、SBSラジオで毎週木曜日《ビートたけしのオールナイトニッポン》聴いてました。オールナイトニッポンが始まる30分前に、《コッキーポップ》って番組があって、その番組が始まるまではバキバキに気合が入って起きてたのに、あの眠気を誘うような大石氏の語りと、彼の紹介する曲のせいで何度寝落ちしたことか。当時の静岡県ではオールナイトニッポンの2部は放送していなくて、1部が終わるとそこから番組名は忘れましたが、トラックのドライバー向けて怒涛の演歌メドレーとなり、その演歌で目が覚めては、「ぬぉぉぉぉ〜聴き逃したぁ。おのれ大石吾朗めぇぇぇ!!!」と何度恨んだことか(笑)
その大石吾朗氏が令和の御代にまだラジオでパーソナリティをやっていて、番組までもっているとは知りませんでした。またこの日にゲストで出ていたのがテレビジョッキーでお馴染みの《相本久美子》さんということを知るに至って、
「どこまで昭和なんだよ!」
とツッコミを入れつつ、どこか心が暖まる感じがしたのであります。
まあこれも何かの縁なので、氏の番組を紹介して今回はここまでとさせていだだきます。

ポプコンとかそういうのが好きだった世代の方は聴いてみるといいかもしれません。
終


