個人的な見解です。ある程度酒を飲むと、普段は自らを抑えつけている理性とかそういうのが何処かへ行ってしまい、神経がむき出しみたいな状態になります。そういう時にあまり好きではない音楽なんかが耳に入ってくると、神経を逆なでされるというか、本当に不愉快な気持ちになってしまうへそ曲がりなオッサンです。《あまり好きではない音楽》てのは、●−POPとかそういう、商業主義丸出しの音楽なんですけど、逆にそういう場面で聴きたくなる曲をいくつか紹介しようと思います。あくまでも個人的な好みなんで、異論はあってもそこはオッサンの戯言だと流してもらえると助かります。
1・DOORS《 riders on the storm》
2・DOORS《ALBINONI'S ADAGIO IN G MINOR》
DOORSといえばこれもいいなぁ。ボーカルのジム・モリソンの死後、彼か生前残した自作の詩の朗読に、残されたメンバーが音楽をのせたものです。
3・DOORS《The Crystal Ship》
DOORSばかりになってしまいそうですが、これも忘れちゃいけません。
4・Shakatak《Street Walkin》
5・組曲惑星より《金星》冨田勲バージョン
なんか70年代のSF映画を見ているような感覚に陥ります。
6・YMO《Castalia》
とここまで文章を書き始めてから3時間経過。でもまだやります。なぜかって言うと、今飲んでるから(笑)
7・VOWWOW《SLEEPING IN A DREAM HOUSE》
8・Tommy Dorsey《I'm Getting Sentimental Over You》
9・DAVID SYLVIAN《BRILLIANT TREES》
すんません、疲れたのでここまでにしときます。
それでは皆さん、良い週末を。